香芝旭ヶ丘病院看護部は、当院の方針に沿い、常に社会と医療の動向に目を向け、その要請に 応じた看護を提供します。
『 私たちは明るく、元気に、笑顔で患者さまにお応えできる看護師であり続けること、そして、専門知識をいかした医療・看護サービスで、患者さま・ご家族様をご支援できることを目標としています。』
香芝旭ヶ丘病院看護部は、当院の方針に沿い、常に社会と医療の動向に目を向け、その要請に 応じた看護を提供します。
香芝旭ヶ丘病院は平成元年の開院以来、人々の健康を支え、専門性の高い医療提供により地域貢献するために進んできました。
そして看護部は、その期待に応えるため「患者様にとって何がベストか?」当院の理念通り、個々に応じた寄り添う看護を目指し、看護の質とサービス向上に日々取り組んでいます。
そのひとつである新たな取り組みが、「セル看護提供体制」の導入です。
セル看護提供体制は飯塚病院が開発した看護提供体制ですが、その理念に共感し患者様ひとりひとりのそばで寄り添う看護を目指し体制構築を行ってきました。
また、セル看護提供方式の良さとして看護提供の際に、年代の異なる看護師が交差しながら看護を提供するという特徴もあります。先輩看護師の技術や知識を間近で見ることができ、指導や相談もその場で行うことができます。そして、何よりも大事な看護への思いと寄り添う心を学ぶことができます。
そのため、「つなぐ看護」という視点も向上することができます。
看護部として個々の能力向上だけでなく、キャリアパスを成熟していくための取り組みについても重要視しています。
そして、看護部から多職種へ。
そこから波及するネットワークをより大きな輪へと広げていき、患者さまとそのご家族、地域の人々へ貢献して行こうと考えています。
看護部長 垂門 真由美